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メタセコイア UV展開やり方メモ [Metasequoia]

ワケが分からないのでメモ

通常選択

「対象オブジェクト」を選択
「対象材質」を選択

オブジェクトが選択された状態で「UV操作」を開くと、選択された箇所の展開図が材質の上に水色で表示されている

展開図はUV操作パネルの選択・移動・拡大で変更可能

UV展開.jpg

展開したい箇所を選択した状態で「焼き込み」

「ファイル出力」(UV操作パネルの下のほう)で展開図の出力

出力したファイルをお絵かきソフトで開き、乗算に設定しておくと線が見える状態で材質を編集可能

複数のUVを一枚のテクスチャにまとめる事が可能

画像は統合してテクスチャを書き出し、材質パネルのUVで選択する

UV展開.jpg

自動展開


(1)UVパネルから自動展開を選ぶ

(2)展開画面の「切れ目」などは見えるように黄色にオンにしておく

(3)「通常選択」でルートをなぞり(黄色のラインが出る)、途中は頂点でクリックするとそこまで選択される。
全ての切れ目ルートを選択して「展開実行」を押すと、テクスチャいっぱいに展開される。
途中で切れ目を削除したいと思ったら、「ルート削除」

(4)服地など模様があるテクスチャは、展開された図を移動するなりして配置変え

[ひらめき]ちなみに余談ですが、一般的に洋服の身頃は布目が縦方向になります。袖は肩から袖方向に縦になります。
襟や見返しは続けて丸く取ったりしますが、首の中心真後ろが縦になります。
縦→伸びない、横→伸びるので、肩ベルトなんかは横ではなく縦にとります。

huku.png

ズボンなどは切れ目は股の下、サイドですが、布地の目は膝~ももの辺りを頂点に上に縦になるように取ったりすることが多いと思います。

ま、どうでもいっか[わーい(嬉しい顔)]

・ローポリ、単純な形のまま展開しておいたほうが楽
・選択した箇所だけ自動展開も可能
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メタセコイア レンダリングとテクスチャが楽しい! [Metasequoia]

レンダリングと記念写真は一応済んだのですが、どうも私の中で「これじゃ粘土じゃねーか、やっぱイラストのほうが可愛い気がする」という思いが消えません。[ふらふら]

いや実際、イラストっていいんですよね。筆の強さとか、色の微妙なぼかしとか、レイヤー重ねの効果とか色々・・・
私は絵もあまり上手くないし、そこまでイラストの良さを語るつもりもございませんが、ほんわかした感じや、きりっとした感じなど、イラストにしか表現できないものもあるのかもしれませんね。

そうは思いながらも、色々と出来る事が増えると楽しいメタセコイア。また愛着のあるケロッグモデルも、もう少し見栄えを良くしてあげたいと思い、色々と調べてみました。

メタセコイアのサイト上でもレンダーマンの設定方法など幾つか紹介されているので、すごく有難いです[黒ハート]

とりあえず服を無地の粘土から洋服に・・・

1027.jpg

ブルーのトレーナー

1027y.jpg

イエローのトレーナー

Kerog: お、手も動くじゃん

なんかちょっとリアル[exclamation×2]

リアルなドール![ぴかぴか(新しい)]

おもちゃの小さなフラペチーノも3Dなら作れる[るんるん]

写真テクスチャを貼り付けるだけで、なんかランクアップしますね![わーい(嬉しい顔)]

またレンダーマンのシェーダはUVに反映されるというのもわかり、肌や目を少しつやっ[ぴかぴか(新しい)]とした感じにしてみました。分かりづらいですかね。

こんなにテクスチャが綺麗にレンダリングされるなら、やはりUV展開もしっかりやりたくなります。

服のパターンみたいなノリで切れ目を入れて自動展開、布地の縦横に合わせて移動させるだけで、ちょっとリアルな服の完成[るんるん]

え~これ楽しい[わーい(嬉しい顔)]

面白いので仕方なく(いや本当に、仕方なくw)、いったん諦めたモーフも再チャレンジ[手(グー)]

今回は目だけ切り取って別オブジェクトにしました。
どこかのサイトでフリーズしてから設定と書いてあったのを見た気がしましたが、現在はミラーのままで設定もできるようです。

eye_close.jpg

曲面をフリーズした後にモーフって、本当に泣きたくなりますね。でもそうしないと、崩壊しちゃうんだもん[もうやだ~(悲しい顔)]

eye_close2.jpg

なんか3dって、精密に造形して完成するってイメージだったんですが(いや、もちろんそうなんでしょうけど)、テクスチャで楽しめる部分も大きいように感じますね。

だって実際、ソフト上だとこのケロッグ、あちこち歪んでるわ顔色悪いわ、ちょっと不気味なんですよ。
それがなんか、フィギュアみたいにレンダリングされるから、本当にびっくり[ひらめき]

フリーの3dモデルのダウンロードサイトから拝借した、おもちゃのジープに乗ってみましたよ

jeep2.jpg

このジープも、色がついてるだけで、ちょっと雰囲気が変わるんですよね

全てを自分で作るのも良いけど、他の人の作品と合わせると遊びの幅が広がりますね~[ひらめき]
車なんて、作る前にあれこれ調べるだけで、またクリスマスになってしまいそうだもん(笑

Free3Dでは車だけじゃなく、部屋などの建築物や動物など、色々な3Dモデルが登録・ダウンロード可能です。
モデルのファイル形式が様々なのがあれですが[たらーっ(汗)]
有償のものもありますが、フリーのもたくさんあります。
売りたい人も利用してみるのもいいですね!


■メタセコイア
http://www.metaseq.net/jp/
・レンダーマンのインストール方法
http://www.metaseq.net/jp/archives/227/


■Free3D
https://free3d.com/



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メタセコイア 3Dに挑戦してみよう レンダーマン [Metasequoia]

トイストーリーなどでお馴染みのピクサー社のレンダーマンが、非商用版に限り無料でダウンロードでき、メタセコイアで連携して使えるそうです[ひらめき]

ダウンロード前にユーザー登録など、ちょっと面倒くさいけど我慢、我慢[ダッシュ(走り出すさま)]

ピクサーのような大手企業のソフトだから、さぞかしすごい連携なのだろう!と期待に胸がふくらみます[黒ハート]

そしてメタセコの「Renderman」ボタンを押してびっくりしたのは私だけでしょうか[exclamation&question]

いや別にヘイトじゃないですよ。All love[黒ハート] 愛だけです。

メタセコのサイトにガラス材質の設定の仕方などが紹介されていたので、そちらを参考にしながら、いざ「レンダリング」

tif6105.jpg

Kerog: 暗くねーか?

ライトの設定をしていませんでした。

ちなみに材質の「自己照明」などを上げていたりすると、画面上では綺麗に映っていても、レンダリングで真っ白になってしまいます。[わーい(嬉しい顔)]

(私が参考にさせていただいたclipstudioの3dキャラ講座の中で、自己照明を上げて顔色を良くする~といった話があり、実際にソフトの中では綺麗に見えるので私も設定していました。ただ原因がこれかはわかりません[あせあせ(飛び散る汗)]

やり方が分からないので、材質の設定はデフォルトのままに変更し、明るさはレンダーマンの照明を設置して、様子をうかがうことにします。

test.jpg

お!明るくなりました。[ひらめき]

それにしても、なんだかリアルに粘土で作ったような雰囲気で、画面上で見ているのと違う!ちょっと可愛い[黒ハート]

レンダーマン、すごい[exclamation]

腕の崩壊具合やら細かい箇所が気になりますが、とりあえず記念写真[カメラ]

otukare2.jpg

こんな感じで書き出されると分かると、またモチベーションが上がりますね[グッド(上向き矢印)]


■メタセコイア
RenderMan連携機能:PxrSurfaceシェーダについて
http://www.metaseq.net/jp/archives/1043/


■clipstudio>3dでキャラクターを作ってみよう
https://howto.clip-studio.com/library/series/view/metasequoia_002




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メタセコイア 3Dに挑戦してみよう2 [Metasequoia]

モデリングが終わった後、モーフだのボーンだのの設定があり、それまでテクスチャのUV展開であたふた~どころではなくなってしまいました。

また肝心の(と言っちゃあれなんですが)clipstudioのチュートリアル講座と、現時点のソフトのバージョンなどの関係で、どこの何を説明しているのか分からず悩むことしばしば…[もうやだ~(悲しい顔)]

仕方ないので色々なボタンをクリックしたり(笑)、ボーン設定をしていくことに…[たらーっ(汗)]

ボーン設定は皆さんはどうやっているんでしょうね[exclamation&question]

私はボーンを色塗りして動かす事にしました。

bone.jpg

ボーンリストから選択して、対応する箇所に実際に色を塗っていくわけですが、とにかくメタセコは選択機能が本当にイラッ[むかっ(怒り)]とくるポイントです。

色々やっていくうちに、とにかく選択ができない(色が塗れない・崩壊する)ので、作り直せるパーツは作りなおす事にしました。

あとで選択しやすいように材質を分けていくと、材質パネルがいっぱい(笑)

テクスチャーなんか、もうとりあえず無地のカラーでokじゃないですかね。

ちなみにモーフとボーンは変形を連携できるので、表情を作った状態で動かすのも楽しめます。

bone1.jpg

モーフには一応、オリジナルの修正をすると反映される機能があるんですが、実際にはかなり崩壊してしまいます。

なのでモーフは一番最後に、本当に手直しがいらなくなってからやるのが良いかもしれませんね。
(私は修正することになって、モーフは一旦削除しました[たらーっ(汗)]

とりあえずボーン設定が出来たら、レンダリングに挑戦です!


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メタセコイア モーフィング [Metasequoia]

顔の表情は「モーフ」を使用して設定してみました。

私は先に紹介したチュートリアル通りにオブジェクトを作ったので、faceを表情を作る分だけ複製。

mofing.jpg

これの目や口を移動して表情を動かしたいと思います。
ここはlive2dと同じですね。

その前に、

モーフは頂点などの数が同じものしか設定ができないので、動かす予定の部分、たとえば目のまぶたや口周りなどは、ナイフやエッジで調整しやすいように作り直しです。

私は目玉だけ顔とは別に球体オブジェクトを中に入れているのですが、この目の厚さやまぶた部分を調整しないと、瞼の上に目玉が飛び出すといった、ホラーな表情の動きになってしまいました。[がく~(落胆した顔)]

[ひらめき]設定前に調整してから複製ですね。

目を閉じたところ
kerog_mofing3.jpg

表情ができると、なんか少し進展した感じがしてモチベーションがアップ[わーい(嬉しい顔)][パンチ]

設定は簡単で、ベースを選択してコマンドメニューの「モーフ」>「ターゲット設定」を開くと、(頂点数などが合っている)設定可能なオブジェクトが出てくるので「ok」

数値を移動すると半目などの表情もできました[exclamation]

kerog_mofing2.jpg

アップだと微妙なkerogですが、小さく見ると案外かわいいです[黒ハート]

ただやはり元のkerogと比べると、不気味さが目立ちますねー[たらーっ(汗)]

frog_suisai.jpg

このあたり調整で直せるのでしょうか・・・
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メタセコイア 3Dに挑戦してみよう [Metasequoia]

live2dで2dモデリングを経験してみて、改めて「絵が動くっていいな~」と実感しました。[わーい(嬉しい顔)]
一度設定してしまえば、ポーズ(表情)やテクスチャ(原画)を変更して全く違う絵柄が作れます。
アニメーション動画なども面白いですが、一枚絵でも十分楽しめるんです。

でもlive2dは2dモデリングなので、紙っぽさというか、ひらひら感は仕方ありません。(それが可愛いと思う私もいます)
原画に影などを入れてイラストできても、変形で限界もあるので、例えば「斜め前から」視点などの部分で物足りなさを感じます。

そこでやはり3dに挑戦してみようと思いました[exclamation]

何度目の挑戦だよ?とツッコむ自分をほっておいて・・・

まずはソフトですね。

私が使用しようと思った3dソフトは「Metasequoia(メタセコイア)」です。
clipstudioに3dモデリングを作ろう!チュートリアルがあり、それを見ながらやってみようかな?と思えたのがきっかけです。
またメタセコイアは無料体験版でかなり機能がお試しできるので、お試しにはぴったりです。

六角大王の写真から3dが作れる!なんて機能も気になりお試ししてみましたが、丁寧さ(?)の面でちょっとどうなのかな?と・・・[がく~(落胆した顔)]
差し込みの小さな3dとかなら、これでもアリかもしれませんね。

3dソフトはmayaなどの有名なものから、無料のものまで色々とあるので、お試ししてみて相性が合うものを選ぶのがいいですね。

で早速、チュートリアルを見ながら作ってみた初キャラクターがこちらです。

kerog_bone.jpg

そこそこ、形できてますよ[黒ハート]

ボーンを入れてキャラを動かし、モチベーションを上げてみます!

kerog_bone0.jpg

崩壊・・・[バッド(下向き矢印)]

ボーンやモーフ(表情)の設定など、また少し勉強しながらやっていくしかないですね[ふらふら]


■メタセコイア
http://www.metaseq.net/jp/


■clipstudio>3dでキャラクターを作ってみよう
https://howto.clip-studio.com/library/series/view/metasequoia_002


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