メタセコイア カフェ制作 曲げ・3D文字列 [Metasequoia]
いつまでもケロッグだけにこだわっても仕方ないので、今回はカフェもどきを作ってみることにしました。
作っていて思ったんですが、メタセコイアはあまり建物などには向いてないのかしら?
私がやり方がわかってないだけかもしれませんが、どうも高さや長さ、位置の調整というか、そういったものが自動で合わないんですよね。
スケッチアップとかである程度作って、メタセコイアでテクスチャ貼ったりしたほうが良いのかな?
ただ小物なんかを作るときに、曲げたり押し出したり、そういったのは簡単にできて良いですね!
特に「曲げ」はちょっと感動しました。
文字列もいとも簡単に3Dになります。
忘れないようにメモ・・・
<曲げmemo>
曲げたい箇所を選択して「曲げ」、青いポインターをクリック&ドラッグで設置、その後は曲げたい方向にオブジェクトをドラッグすると、ふにゃっと曲がる。
<3Dの文字制作memo>
menu「オブジェクト」→作成→文字列の作成
そんなこんなで出来たカフェがこちら!
シルバニアファミリーの世界です!
ケロッグも嬉しそう
電灯とベコニアはFree3Dからダウンロードさせていただきました。
小さくて存在感がないものの、ビオラの鉢は結構時間がかかりました・・・
と言いながらも、テクスチャでごまかしてるだけなんですが(笑)
お花とかはダウンロードしてこようと企んでたんですが、実際にファイルを開いてみるとレンダリングエラーが出たり、読み込めない形式だったりで、、、やっぱり自分で作るのが基本なんですかね
今回はテクスチャを色々と使ってみたかったので、素材サイトを利用させていただきました。
石や木材だけじゃなく、黒板とか、畳とか、面白い素材がたくさんあって、有難いです
作っていて思ったんですが、メタセコイアはあまり建物などには向いてないのかしら?
私がやり方がわかってないだけかもしれませんが、どうも高さや長さ、位置の調整というか、そういったものが自動で合わないんですよね。
スケッチアップとかである程度作って、メタセコイアでテクスチャ貼ったりしたほうが良いのかな?
ただ小物なんかを作るときに、曲げたり押し出したり、そういったのは簡単にできて良いですね!
特に「曲げ」はちょっと感動しました。
文字列もいとも簡単に3Dになります。
忘れないようにメモ・・・
<曲げmemo>
曲げたい箇所を選択して「曲げ」、青いポインターをクリック&ドラッグで設置、その後は曲げたい方向にオブジェクトをドラッグすると、ふにゃっと曲がる。
<3Dの文字制作memo>
menu「オブジェクト」→作成→文字列の作成
そんなこんなで出来たカフェがこちら!
シルバニアファミリーの世界です!
ケロッグも嬉しそう
電灯とベコニアはFree3Dからダウンロードさせていただきました。
小さくて存在感がないものの、ビオラの鉢は結構時間がかかりました・・・
と言いながらも、テクスチャでごまかしてるだけなんですが(笑)
お花とかはダウンロードしてこようと企んでたんですが、実際にファイルを開いてみるとレンダリングエラーが出たり、読み込めない形式だったりで、、、やっぱり自分で作るのが基本なんですかね
今回はテクスチャを色々と使ってみたかったので、素材サイトを利用させていただきました。
石や木材だけじゃなく、黒板とか、畳とか、面白い素材がたくさんあって、有難いです
■Beiz images
https://www.beiz.jp/
■フリーテクスチャ素材館
https://free-texture.net/
メタセコイア レンダーマン 材質設定メモ [Metasequoia]
Pxsurface
Glass
Refraction Gain 0.4
Reflection Gain 0.4
Refraction Color #00bf2b
Glass
Refraction Gain 0.2
Reflection Gain 0.2
Refraction Color #bce681
Glass+Clear coat
Refraction Gain 0.2
Reflection Gain 0.2
Refraction Color #218e21
Face Color 0.2(#1a1a1a)
Glass+Clear coat
Refraction Gain 0.2
Reflection Gain 0.2
Refraction Color 0.2 (#333333)
Face Color 0.1(#1a1a1a)
Edge Color0.1( #1a1a1a)
Glass
Refraction Gain 0.4
Reflection Gain 0.4
Refraction Color #00bf2b
Glass
Refraction Gain 0.2
Reflection Gain 0.2
Refraction Color #bce681
Glass+Clear coat
メタセコイア UV展開やり方メモ [Metasequoia]
ワケが分からないのでメモ
「対象オブジェクト」を選択
「対象材質」を選択
オブジェクトが選択された状態で「UV操作」を開くと、選択された箇所の展開図が材質の上に水色で表示されている
展開図はUV操作パネルの選択・移動・拡大で変更可能
展開したい箇所を選択した状態で「焼き込み」
「ファイル出力」(UV操作パネルの下のほう)で展開図の出力
出力したファイルをお絵かきソフトで開き、乗算に設定しておくと線が見える状態で材質を編集可能
複数のUVを一枚のテクスチャにまとめる事が可能
画像は統合してテクスチャを書き出し、材質パネルのUVで選択する
(1)UVパネルから自動展開を選ぶ
(2)展開画面の「切れ目」などは見えるように黄色にオンにしておく
(3)「通常選択」でルートをなぞり(黄色のラインが出る)、途中は頂点でクリックするとそこまで選択される。
全ての切れ目ルートを選択して「展開実行」を押すと、テクスチャいっぱいに展開される。
途中で切れ目を削除したいと思ったら、「ルート削除」
(4)服地など模様があるテクスチャは、展開された図を移動するなりして配置変え
ちなみに余談ですが、一般的に洋服の身頃は布目が縦方向になります。袖は肩から袖方向に縦になります。
襟や見返しは続けて丸く取ったりしますが、首の中心真後ろが縦になります。
縦→伸びない、横→伸びるので、肩ベルトなんかは横ではなく縦にとります。
ズボンなどは切れ目は股の下、サイドですが、布地の目は膝~ももの辺りを頂点に上に縦になるように取ったりすることが多いと思います。
ま、どうでもいっか
・ローポリ、単純な形のまま展開しておいたほうが楽
・選択した箇所だけ自動展開も可能
通常選択
「対象オブジェクト」を選択
「対象材質」を選択
オブジェクトが選択された状態で「UV操作」を開くと、選択された箇所の展開図が材質の上に水色で表示されている
展開図はUV操作パネルの選択・移動・拡大で変更可能
展開したい箇所を選択した状態で「焼き込み」
「ファイル出力」(UV操作パネルの下のほう)で展開図の出力
出力したファイルをお絵かきソフトで開き、乗算に設定しておくと線が見える状態で材質を編集可能
複数のUVを一枚のテクスチャにまとめる事が可能
画像は統合してテクスチャを書き出し、材質パネルのUVで選択する
自動展開
(1)UVパネルから自動展開を選ぶ
(2)展開画面の「切れ目」などは見えるように黄色にオンにしておく
(3)「通常選択」でルートをなぞり(黄色のラインが出る)、途中は頂点でクリックするとそこまで選択される。
全ての切れ目ルートを選択して「展開実行」を押すと、テクスチャいっぱいに展開される。
途中で切れ目を削除したいと思ったら、「ルート削除」
(4)服地など模様があるテクスチャは、展開された図を移動するなりして配置変え
ちなみに余談ですが、一般的に洋服の身頃は布目が縦方向になります。袖は肩から袖方向に縦になります。
襟や見返しは続けて丸く取ったりしますが、首の中心真後ろが縦になります。
縦→伸びない、横→伸びるので、肩ベルトなんかは横ではなく縦にとります。
ズボンなどは切れ目は股の下、サイドですが、布地の目は膝~ももの辺りを頂点に上に縦になるように取ったりすることが多いと思います。
ま、どうでもいっか
・ローポリ、単純な形のまま展開しておいたほうが楽
・選択した箇所だけ自動展開も可能
メタセコイア レンダリングとテクスチャが楽しい! [Metasequoia]
レンダリングと記念写真は一応済んだのですが、どうも私の中で「これじゃ粘土じゃねーか、やっぱイラストのほうが可愛い気がする」という思いが消えません。
いや実際、イラストっていいんですよね。筆の強さとか、色の微妙なぼかしとか、レイヤー重ねの効果とか色々・・・
私は絵もあまり上手くないし、そこまでイラストの良さを語るつもりもございませんが、ほんわかした感じや、きりっとした感じなど、イラストにしか表現できないものもあるのかもしれませんね。
そうは思いながらも、色々と出来る事が増えると楽しいメタセコイア。また愛着のあるケロッグモデルも、もう少し見栄えを良くしてあげたいと思い、色々と調べてみました。
メタセコイアのサイト上でもレンダーマンの設定方法など幾つか紹介されているので、すごく有難いです
とりあえず服を無地の粘土から洋服に・・・
ブルーのトレーナー
イエローのトレーナー
Kerog: お、手も動くじゃん
なんかちょっとリアル
リアルなドール!
おもちゃの小さなフラペチーノも3Dなら作れる
写真テクスチャを貼り付けるだけで、なんかランクアップしますね!
またレンダーマンのシェーダはUVに反映されるというのもわかり、肌や目を少しつやっとした感じにしてみました。分かりづらいですかね。
こんなにテクスチャが綺麗にレンダリングされるなら、やはりUV展開もしっかりやりたくなります。
服のパターンみたいなノリで切れ目を入れて自動展開、布地の縦横に合わせて移動させるだけで、ちょっとリアルな服の完成
え~これ楽しい
面白いので仕方なく(いや本当に、仕方なくw)、いったん諦めたモーフも再チャレンジ
今回は目だけ切り取って別オブジェクトにしました。
どこかのサイトでフリーズしてから設定と書いてあったのを見た気がしましたが、現在はミラーのままで設定もできるようです。
曲面をフリーズした後にモーフって、本当に泣きたくなりますね。でもそうしないと、崩壊しちゃうんだもん
なんか3dって、精密に造形して完成するってイメージだったんですが(いや、もちろんそうなんでしょうけど)、テクスチャで楽しめる部分も大きいように感じますね。
だって実際、ソフト上だとこのケロッグ、あちこち歪んでるわ顔色悪いわ、ちょっと不気味なんですよ。
それがなんか、フィギュアみたいにレンダリングされるから、本当にびっくり
フリーの3dモデルのダウンロードサイトから拝借した、おもちゃのジープに乗ってみましたよ
このジープも、色がついてるだけで、ちょっと雰囲気が変わるんですよね
全てを自分で作るのも良いけど、他の人の作品と合わせると遊びの幅が広がりますね~
車なんて、作る前にあれこれ調べるだけで、またクリスマスになってしまいそうだもん(笑
Free3Dでは車だけじゃなく、部屋などの建築物や動物など、色々な3Dモデルが登録・ダウンロード可能です。
モデルのファイル形式が様々なのがあれですが
有償のものもありますが、フリーのもたくさんあります。
売りたい人も利用してみるのもいいですね!
いや実際、イラストっていいんですよね。筆の強さとか、色の微妙なぼかしとか、レイヤー重ねの効果とか色々・・・
私は絵もあまり上手くないし、そこまでイラストの良さを語るつもりもございませんが、ほんわかした感じや、きりっとした感じなど、イラストにしか表現できないものもあるのかもしれませんね。
そうは思いながらも、色々と出来る事が増えると楽しいメタセコイア。また愛着のあるケロッグモデルも、もう少し見栄えを良くしてあげたいと思い、色々と調べてみました。
メタセコイアのサイト上でもレンダーマンの設定方法など幾つか紹介されているので、すごく有難いです
とりあえず服を無地の粘土から洋服に・・・
ブルーのトレーナー
イエローのトレーナー
Kerog: お、手も動くじゃん
なんかちょっとリアル
リアルなドール!
おもちゃの小さなフラペチーノも3Dなら作れる
写真テクスチャを貼り付けるだけで、なんかランクアップしますね!
またレンダーマンのシェーダはUVに反映されるというのもわかり、肌や目を少しつやっとした感じにしてみました。分かりづらいですかね。
こんなにテクスチャが綺麗にレンダリングされるなら、やはりUV展開もしっかりやりたくなります。
服のパターンみたいなノリで切れ目を入れて自動展開、布地の縦横に合わせて移動させるだけで、ちょっとリアルな服の完成
え~これ楽しい
面白いので仕方なく(いや本当に、仕方なくw)、いったん諦めたモーフも再チャレンジ
今回は目だけ切り取って別オブジェクトにしました。
どこかのサイトでフリーズしてから設定と書いてあったのを見た気がしましたが、現在はミラーのままで設定もできるようです。
曲面をフリーズした後にモーフって、本当に泣きたくなりますね。でもそうしないと、崩壊しちゃうんだもん
なんか3dって、精密に造形して完成するってイメージだったんですが(いや、もちろんそうなんでしょうけど)、テクスチャで楽しめる部分も大きいように感じますね。
だって実際、ソフト上だとこのケロッグ、あちこち歪んでるわ顔色悪いわ、ちょっと不気味なんですよ。
それがなんか、フィギュアみたいにレンダリングされるから、本当にびっくり
フリーの3dモデルのダウンロードサイトから拝借した、おもちゃのジープに乗ってみましたよ
このジープも、色がついてるだけで、ちょっと雰囲気が変わるんですよね
全てを自分で作るのも良いけど、他の人の作品と合わせると遊びの幅が広がりますね~
車なんて、作る前にあれこれ調べるだけで、またクリスマスになってしまいそうだもん(笑
Free3Dでは車だけじゃなく、部屋などの建築物や動物など、色々な3Dモデルが登録・ダウンロード可能です。
モデルのファイル形式が様々なのがあれですが
有償のものもありますが、フリーのもたくさんあります。
売りたい人も利用してみるのもいいですね!
■メタセコイア
http://www.metaseq.net/jp/
・レンダーマンのインストール方法
http://www.metaseq.net/jp/archives/227/
■Free3D
https://free3d.com/
メタセコイア 3Dに挑戦してみよう レンダーマン [Metasequoia]
トイストーリーなどでお馴染みのピクサー社のレンダーマンが、非商用版に限り無料でダウンロードでき、メタセコイアで連携して使えるそうです
ダウンロード前にユーザー登録など、ちょっと面倒くさいけど我慢、我慢
ピクサーのような大手企業のソフトだから、さぞかしすごい連携なのだろう!と期待に胸がふくらみます
そしてメタセコの「Renderman」ボタンを押してびっくりしたのは私だけでしょうか
いや別にヘイトじゃないですよ。All love 愛だけです。
メタセコのサイトにガラス材質の設定の仕方などが紹介されていたので、そちらを参考にしながら、いざ「レンダリング」
Kerog: 暗くねーか?
ライトの設定をしていませんでした。
ちなみに材質の「自己照明」などを上げていたりすると、画面上では綺麗に映っていても、レンダリングで真っ白になってしまいます。
(私が参考にさせていただいたclipstudioの3dキャラ講座の中で、自己照明を上げて顔色を良くする~といった話があり、実際にソフトの中では綺麗に見えるので私も設定していました。ただ原因がこれかはわかりません)
やり方が分からないので、材質の設定はデフォルトのままに変更し、明るさはレンダーマンの照明を設置して、様子をうかがうことにします。
お!明るくなりました。
それにしても、なんだかリアルに粘土で作ったような雰囲気で、画面上で見ているのと違う!ちょっと可愛い
レンダーマン、すごい
腕の崩壊具合やら細かい箇所が気になりますが、とりあえず記念写真
こんな感じで書き出されると分かると、またモチベーションが上がりますね
ダウンロード前にユーザー登録など、ちょっと面倒くさいけど我慢、我慢
ピクサーのような大手企業のソフトだから、さぞかしすごい連携なのだろう!と期待に胸がふくらみます
そしてメタセコの「Renderman」ボタンを押してびっくりしたのは私だけでしょうか
いや別にヘイトじゃないですよ。All love 愛だけです。
メタセコのサイトにガラス材質の設定の仕方などが紹介されていたので、そちらを参考にしながら、いざ「レンダリング」
Kerog: 暗くねーか?
ライトの設定をしていませんでした。
ちなみに材質の「自己照明」などを上げていたりすると、画面上では綺麗に映っていても、レンダリングで真っ白になってしまいます。
(私が参考にさせていただいたclipstudioの3dキャラ講座の中で、自己照明を上げて顔色を良くする~といった話があり、実際にソフトの中では綺麗に見えるので私も設定していました。ただ原因がこれかはわかりません)
やり方が分からないので、材質の設定はデフォルトのままに変更し、明るさはレンダーマンの照明を設置して、様子をうかがうことにします。
お!明るくなりました。
それにしても、なんだかリアルに粘土で作ったような雰囲気で、画面上で見ているのと違う!ちょっと可愛い
レンダーマン、すごい
腕の崩壊具合やら細かい箇所が気になりますが、とりあえず記念写真
こんな感じで書き出されると分かると、またモチベーションが上がりますね
■メタセコイア
RenderMan連携機能:PxrSurfaceシェーダについて
http://www.metaseq.net/jp/archives/1043/
■clipstudio>3dでキャラクターを作ってみよう
https://howto.clip-studio.com/library/series/view/metasequoia_002
メタセコイア 3Dに挑戦してみよう2 [Metasequoia]
モデリングが終わった後、モーフだのボーンだのの設定があり、それまでテクスチャのUV展開であたふた~どころではなくなってしまいました。
また肝心の(と言っちゃあれなんですが)clipstudioのチュートリアル講座と、現時点のソフトのバージョンなどの関係で、どこの何を説明しているのか分からず悩むことしばしば…
仕方ないので色々なボタンをクリックしたり(笑)、ボーン設定をしていくことに…
ボーン設定は皆さんはどうやっているんでしょうね
私はボーンを色塗りして動かす事にしました。
ボーンリストから選択して、対応する箇所に実際に色を塗っていくわけですが、とにかくメタセコは選択機能が本当にイラッとくるポイントです。
色々やっていくうちに、とにかく選択ができない(色が塗れない・崩壊する)ので、作り直せるパーツは作りなおす事にしました。
あとで選択しやすいように材質を分けていくと、材質パネルがいっぱい(笑)
テクスチャーなんか、もうとりあえず無地のカラーでokじゃないですかね。
ちなみにモーフとボーンは変形を連携できるので、表情を作った状態で動かすのも楽しめます。
モーフには一応、オリジナルの修正をすると反映される機能があるんですが、実際にはかなり崩壊してしまいます。
なのでモーフは一番最後に、本当に手直しがいらなくなってからやるのが良いかもしれませんね。
(私は修正することになって、モーフは一旦削除しました)
とりあえずボーン設定が出来たら、レンダリングに挑戦です!
また肝心の(と言っちゃあれなんですが)clipstudioのチュートリアル講座と、現時点のソフトのバージョンなどの関係で、どこの何を説明しているのか分からず悩むことしばしば…
仕方ないので色々なボタンをクリックしたり(笑)、ボーン設定をしていくことに…
ボーン設定は皆さんはどうやっているんでしょうね
私はボーンを色塗りして動かす事にしました。
ボーンリストから選択して、対応する箇所に実際に色を塗っていくわけですが、とにかくメタセコは選択機能が本当にイラッとくるポイントです。
色々やっていくうちに、とにかく選択ができない(色が塗れない・崩壊する)ので、作り直せるパーツは作りなおす事にしました。
あとで選択しやすいように材質を分けていくと、材質パネルがいっぱい(笑)
テクスチャーなんか、もうとりあえず無地のカラーでokじゃないですかね。
ちなみにモーフとボーンは変形を連携できるので、表情を作った状態で動かすのも楽しめます。
モーフには一応、オリジナルの修正をすると反映される機能があるんですが、実際にはかなり崩壊してしまいます。
なのでモーフは一番最後に、本当に手直しがいらなくなってからやるのが良いかもしれませんね。
(私は修正することになって、モーフは一旦削除しました)
とりあえずボーン設定が出来たら、レンダリングに挑戦です!
メタセコイア モーフィング [Metasequoia]
顔の表情は「モーフ」を使用して設定してみました。
私は先に紹介したチュートリアル通りにオブジェクトを作ったので、faceを表情を作る分だけ複製。
これの目や口を移動して表情を動かしたいと思います。
ここはlive2dと同じですね。
その前に、
モーフは頂点などの数が同じものしか設定ができないので、動かす予定の部分、たとえば目のまぶたや口周りなどは、ナイフやエッジで調整しやすいように作り直しです。
私は目玉だけ顔とは別に球体オブジェクトを中に入れているのですが、この目の厚さやまぶた部分を調整しないと、瞼の上に目玉が飛び出すといった、ホラーな表情の動きになってしまいました。
設定前に調整してから複製ですね。
目を閉じたところ
表情ができると、なんか少し進展した感じがしてモチベーションがアップ
設定は簡単で、ベースを選択してコマンドメニューの「モーフ」>「ターゲット設定」を開くと、(頂点数などが合っている)設定可能なオブジェクトが出てくるので「ok」
数値を移動すると半目などの表情もできました
アップだと微妙なkerogですが、小さく見ると案外かわいいです
ただやはり元のkerogと比べると、不気味さが目立ちますねー
このあたり調整で直せるのでしょうか・・・
私は先に紹介したチュートリアル通りにオブジェクトを作ったので、faceを表情を作る分だけ複製。
これの目や口を移動して表情を動かしたいと思います。
ここはlive2dと同じですね。
その前に、
モーフは頂点などの数が同じものしか設定ができないので、動かす予定の部分、たとえば目のまぶたや口周りなどは、ナイフやエッジで調整しやすいように作り直しです。
私は目玉だけ顔とは別に球体オブジェクトを中に入れているのですが、この目の厚さやまぶた部分を調整しないと、瞼の上に目玉が飛び出すといった、ホラーな表情の動きになってしまいました。
設定前に調整してから複製ですね。
目を閉じたところ
表情ができると、なんか少し進展した感じがしてモチベーションがアップ
設定は簡単で、ベースを選択してコマンドメニューの「モーフ」>「ターゲット設定」を開くと、(頂点数などが合っている)設定可能なオブジェクトが出てくるので「ok」
数値を移動すると半目などの表情もできました
アップだと微妙なkerogですが、小さく見ると案外かわいいです
ただやはり元のkerogと比べると、不気味さが目立ちますねー
このあたり調整で直せるのでしょうか・・・
メタセコイア 3Dに挑戦してみよう [Metasequoia]
live2dで2dモデリングを経験してみて、改めて「絵が動くっていいな~」と実感しました。
一度設定してしまえば、ポーズ(表情)やテクスチャ(原画)を変更して全く違う絵柄が作れます。
アニメーション動画なども面白いですが、一枚絵でも十分楽しめるんです。
でもlive2dは2dモデリングなので、紙っぽさというか、ひらひら感は仕方ありません。(それが可愛いと思う私もいます)
原画に影などを入れてイラストできても、変形で限界もあるので、例えば「斜め前から」視点などの部分で物足りなさを感じます。
そこでやはり3dに挑戦してみようと思いました
何度目の挑戦だよ?とツッコむ自分をほっておいて・・・
まずはソフトですね。
私が使用しようと思った3dソフトは「Metasequoia(メタセコイア)」です。
clipstudioに3dモデリングを作ろう!チュートリアルがあり、それを見ながらやってみようかな?と思えたのがきっかけです。
またメタセコイアは無料体験版でかなり機能がお試しできるので、お試しにはぴったりです。
六角大王の写真から3dが作れる!なんて機能も気になりお試ししてみましたが、丁寧さ(?)の面でちょっとどうなのかな?と・・・
差し込みの小さな3dとかなら、これでもアリかもしれませんね。
3dソフトはmayaなどの有名なものから、無料のものまで色々とあるので、お試ししてみて相性が合うものを選ぶのがいいですね。
で早速、チュートリアルを見ながら作ってみた初キャラクターがこちらです。
そこそこ、形できてますよ
ボーンを入れてキャラを動かし、モチベーションを上げてみます!
崩壊・・・
ボーンやモーフ(表情)の設定など、また少し勉強しながらやっていくしかないですね
一度設定してしまえば、ポーズ(表情)やテクスチャ(原画)を変更して全く違う絵柄が作れます。
アニメーション動画なども面白いですが、一枚絵でも十分楽しめるんです。
でもlive2dは2dモデリングなので、紙っぽさというか、ひらひら感は仕方ありません。(それが可愛いと思う私もいます)
原画に影などを入れてイラストできても、変形で限界もあるので、例えば「斜め前から」視点などの部分で物足りなさを感じます。
そこでやはり3dに挑戦してみようと思いました
何度目の挑戦だよ?とツッコむ自分をほっておいて・・・
まずはソフトですね。
私が使用しようと思った3dソフトは「Metasequoia(メタセコイア)」です。
clipstudioに3dモデリングを作ろう!チュートリアルがあり、それを見ながらやってみようかな?と思えたのがきっかけです。
またメタセコイアは無料体験版でかなり機能がお試しできるので、お試しにはぴったりです。
六角大王の写真から3dが作れる!なんて機能も気になりお試ししてみましたが、丁寧さ(?)の面でちょっとどうなのかな?と・・・
差し込みの小さな3dとかなら、これでもアリかもしれませんね。
3dソフトはmayaなどの有名なものから、無料のものまで色々とあるので、お試ししてみて相性が合うものを選ぶのがいいですね。
で早速、チュートリアルを見ながら作ってみた初キャラクターがこちらです。
そこそこ、形できてますよ
ボーンを入れてキャラを動かし、モチベーションを上げてみます!
崩壊・・・
ボーンやモーフ(表情)の設定など、また少し勉強しながらやっていくしかないですね
■メタセコイア
http://www.metaseq.net/jp/
■clipstudio>3dでキャラクターを作ってみよう
https://howto.clip-studio.com/library/series/view/metasequoia_002
live2dでイラストを2dモデリング [live2d]
自分で描いたオリジナルキャラを動かしたい!(ポーズをさせたい)そんな願いから検索して見つけたのが<live2d>です。
3dは敷居が高いというか、お試ししてもさっぱりだったので・・・(でもまぁ結局、3dに行きつくんですが
チュートリアル通りにやれば、あっという間にキャラ設定が完了します
新しいソフトの使い方を勉強してのモデリング制作は、正直「描いたほうが早いんじゃないか?」(多分これは一理ある)と思わずにいられません。
でも思い入れのある一枚を描くのと、アニメーションやコミックのために同じ絵柄を何度も描くのとでは、モチベーションが違いますよね。同じ絵(キャラ)を何枚も描くって、やっぱりチョットしんどいです。
最近はミュージックビデオや動画でも2dキャラが活用されているし、興味半分に始めてみましたが、これが案外面白いです。
live2dはお試し版もあるので、とりあえずやってみよう!で始めてみるのもアリだと思います。
live2dでできること
などですが、キャラ以外にも背景画像もドロップで取り込み、サイズや位置の移動ができたりするので、アニメーション機能も結構使えるな~という印象。
また自動で作られる動きも自然で、.wavで描きだした透過ファイルは、プレミアプロなどで取り込んでみても綺麗に表示されるので、通常の動画の上に設置しても面白いかもしれません。
また元画像とモデリングは別物なので、例えばキャラでモデリング設定をした後に(別名で保存がベター)、別の画像をお絵かきソフトで編集して原画として取り込めば、衣装の違った別キャラが簡単に作れます
あとは口と目のパーツを、リップシンク・まばたき設定などもできるので、歌に合わせて口パクアニメーションなども作れます。(ただし、メロディーにも反応するので、結局自動設定ではなく、自分で設定したほうがいいです)
パーツごとにレイヤーを作る必要がある原画制作が、ちょっと面倒くさいので、お絵かきソフトの使い勝手にもよるかもしれません。
私はclipstudioで作画→psdで保存(またはphotoshopで加工やサイズ調整をして保存)しています。
3dは敷居が高いというか、お試ししてもさっぱりだったので・・・(でもまぁ結局、3dに行きつくんですが
チュートリアル通りにやれば、あっという間にキャラ設定が完了します
新しいソフトの使い方を勉強してのモデリング制作は、正直「描いたほうが早いんじゃないか?」(多分これは一理ある)と思わずにいられません。
でも思い入れのある一枚を描くのと、アニメーションやコミックのために同じ絵柄を何度も描くのとでは、モチベーションが違いますよね。同じ絵(キャラ)を何枚も描くって、やっぱりチョットしんどいです。
最近はミュージックビデオや動画でも2dキャラが活用されているし、興味半分に始めてみましたが、これが案外面白いです。
live2dはお試し版もあるので、とりあえずやってみよう!で始めてみるのもアリだと思います。
live2dでできること
- 自作イラストをpsdファイルで取り込んで、目や口の開閉や手足の動きを付けられる。
- 作成したモデリングでアニメーションが作れる。(mp4・wavで出力できる)
- 音楽の取り込みも可能(.wavのみ)
などですが、キャラ以外にも背景画像もドロップで取り込み、サイズや位置の移動ができたりするので、アニメーション機能も結構使えるな~という印象。
また自動で作られる動きも自然で、.wavで描きだした透過ファイルは、プレミアプロなどで取り込んでみても綺麗に表示されるので、通常の動画の上に設置しても面白いかもしれません。
また元画像とモデリングは別物なので、例えばキャラでモデリング設定をした後に(別名で保存がベター)、別の画像をお絵かきソフトで編集して原画として取り込めば、衣装の違った別キャラが簡単に作れます
あとは口と目のパーツを、リップシンク・まばたき設定などもできるので、歌に合わせて口パクアニメーションなども作れます。(ただし、メロディーにも反応するので、結局自動設定ではなく、自分で設定したほうがいいです)
パーツごとにレイヤーを作る必要がある原画制作が、ちょっと面倒くさいので、お絵かきソフトの使い勝手にもよるかもしれません。
私はclipstudioで作画→psdで保存(またはphotoshopで加工やサイズ調整をして保存)しています。
このブログで紹介してるリンク先 ・live2d